三代目林家正楽 師匠　 寄席紙切り　銘「湯島の白梅」

日本が世界に誇れる至芸・日本が誇る寄席芸「紙切り」名人である三代目林家正楽師匠の紙切りです。

お客席からの注文に応じ、紙と鋏を操って即座に形を切り出していきます。

今回、出品したものは、鈴本演芸場の寄席にて切っていただいた「湯島の白梅」です。

寄席に出かけた時が、ちょうど梅の季節でしたので、リクエストしました。

長年、大切に保管しておりましたが、諸般の事情によりメルカリに出品することにいたしました。


袋にヨレ、若干のオレがありますが、商品自体はクリアファイルに保管しております。

個人で管理しておりますのでご理解くださいますようお願い申し上げます。


ぜひ大切にしていただける方とご縁があることを願っています。

●芸歴
1966年 - 林家小正楽に入門、芸名「一楽」。
1988年 - 「林家小正楽」を襲名
2000年9月 - 「三代目林家正楽」を襲名

●受賞歴
　1983年 - 第13回国立演芸場花形新人演芸会金賞
1988年2月 - 第3回選抜若手演芸大賞色物部門奨励賞
2020年3月 - 芸術選奨文部科学大臣賞（大衆芸能部門）
　　　　　　　紙切り芸での受賞は史上初

■商品について
●鈴本演芸場の寄席でいただいて、その後、クリアファイルにて大切に保管していましたので、汚れ折れはありません。ただ、個人保管品のため、その点についてはご了承くださいますようお願いします。

●鈴本演芸場専用の入れ物（かた紙製）の中で保管していました。小さな折れ・汚れはございますが、そこまで目立つものではありません。

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